AIツール12選+αの紹介

目次

AIツールを活かそう!

AIツールも凄い勢いで新しく出たり、進化していっています。
そして、これまでに欲しかったけど無かった!というツールが一気に増えました♪
ぜひご自身の業務効率化に繋げて、空いた時間をもっと有意義な事に使って行きましょう✨

autodrow(簡易デザインツール)

Google AutoDrawは、Googleが提供している無料の自動描画ツールです。
機械学習を利用して、ユーザーが引いた線に対応したイラストを表示するのが特徴です。 AutoDrawの使い方は、以下のとおりです。
1. Google AutoDrawのWebサイトにアクセスします。
2. キャンバスに線を描きます。
3. AutoDrawが、描いた線に対応したイラストを表示します。
4. 表示されたイラストを調整したり、色を塗ったり、テキストを挿入したりできます。 AutoDrawは、以下のことができるツールです。

* どんなに絵心のないイラストでも、プロが描いたようなイラストに変換できる
* 色を塗ったり、テキストを挿入したりといったこともできる
* プレゼン資料やホームページの素材制作に使える AutoDrawは、以下のことができないツールです。
* 複雑なイラストや、細かい描写を表現することは難しい
* イラストのレイアウトや構図を自由に決めることは難しい AutoDrawは、誰でも簡単にプロ並みのイラストを作成できる便利なツールです。

絵心がない人や、イラスト制作に時間をかけたくない人には、おすすめのツールです。
AutoDrawの活用方法としては、以下のようなものが挙げられます。
* プレゼン資料やホームページの素材制作
* イラストやマンガの制作
* アイデアスケッチ
* 子供の絵のサポート

AutoDrawは、さまざまな用途に活用できるツールです。ぜひ、試してみてください。

Canva AI(デザインに関する様々生成)

画像の加工や、デザイン作成、プレゼン資料の作成などデザインに関する様々な機能が利用できるCANVA。
その中で最近はAIで画像生成もしてくれるようになりました。

Canva AIは、Canvaが提供するAIを活用したサービスです。
2022年10月にリリースされたもので、現在は画像生成、文章生成、画像編集の3つの機能が提供されています。

画像生成
画像生成機能は、CanvaのWebサイトまたはアプリから利用できます。テキストプロンプトを入力して、生成ボタンをクリックすると、数秒で画像が生成されます。

文章生成
文章生成機能は、CanvaのWebサイトから利用できます。キーワードやテーマを入力して、生成ボタンをクリックすると、数秒で文章が生成されます。

画像編集
画像編集機能は、Canvaのアプリから利用できます。画像をアップロードして、編集ボタンをクリックすると、画像編集画面が表示されます。

Canva AIのサービスは、今後もさらに機能が拡充されていくことが期待されています。

vectorizer.ai(ベクター画像化)

「Vectorizer.AI」は、AI技術を利用してラスター画像をベクター画像に変換するWebサービスです
具体的なサービス内容は以下の通りです:

  1. 画像変換:JPG、PNG、GIFなどのラスター画像をアップロードするだけで、AIが画像を分析し、瞬時にSVGなどのベクターデータが生成されます。
  2. 高精度:変換されるベクター画像はオリジナル画像をトレースしており、仕上がりの精度は非常に高いです。
  3. 多様な出力形式:変換後のデータはSVGデータだけではなく、PDFやEPSを選択してダウンロードすることも可能です。
  4. 簡単な操作:公式サイトへアクセスしブラウザ上のUIに向けて画像をアップロード(ドラッグ)するだけで、瞬時にベクターデータに変換することができます。
  5. 無料利用:現在はBeta版なので無料で使えますが、将来的には有料化される可能性があります。

以上のような特徴から、「Vectorizer.AI」はデザイナーやイラストレーターなど、ベクター画像を利用する多くのクリエイターにおすすめのAIツールと言えます。

ZOOM(要約と文字お越し機能)

2023年9月にZOOMにもAI文字お越し機能や要約機能が追加されました♪
要約機能は2023年10月時点では微妙ですが、文字お越し機能は中々の性能です。

ZOOMの文字お越し機能が使えない方はこちら ➤ 設定方法

tl;dv(オンライン会議議事録)

「tl;dv」とは、Zoom や Google Meet などで実施するオンライン会議の録画・文字起こし・要約などが、無料かつ無制限で利用できるツールです。

このツールを使用すると、Web 会議の録画・録音、共有、編集が可能で、AI の要約や議事録の自動生成ができます。

使い方はこちらから ➤ こちら

「tl;dv」を使用するためには、以下の URL からアクセスしてください。

Youtube Digest(YouTubeを要約)

YoutubeDigest”は、ChatGPTと連携したGoogle Chromeの拡張機能で、YouTube動画の内容を日本語で要約表示できます。
ユーザーは好みに応じて要約のスタイルを選択でき、要約をPDF、テキストデータ、Word形式で出力することも可能です​。

※ブラウザはchromeを使う必要があります。

numerous.ai(スプシ関数生成支援ツール)

Googleスプレッドシート拡張機能。
やりたいことを伝えるとAIが勝手に関数を作ってくれます。
スプレッドシート内でテキストの抽出、カテゴリ分け、数式の生成、およびChatGPTの利用を可能にするサービスです。
ただ、9月から完全有料化してました。

使い方はこちら ➤ こちら

Mixo(WEBサイト生成)

Webサイトを作成してくれる。
Mixoは、ユーザーがサービスの概要を入力するだけで、約20秒でウェブサイトを自動生成するサービスです。
ウェブサイトの構造、キャプション、画像などは全て自動で生成されます。
有料版でないとプレビューしか使えません。

Tome ai(プレゼン資料生成)

Tome AI は、テキストを入力するだけで、プレゼンテーションを作成することができる人工知能ツールです。
GPT-3 や Dall-E 2 などのモデルを使用して、テキストと画像を生成し、さまざまなスタイルの出力を選択できます。

Tome AI について詳しくはこちら➤ Tomeの使い方

PikaLabs(オリジナルショート動画生成)

Pika Labs は、テキストを動画に変換することができるプラットフォームです。
Img2Vid (イメージトゥビデオ)や Text 2 Video(テキストトゥビデオ) などの機能を備えています。
利用するためにはディスコードにログインする必要があります。

fliki(動画作成)

文章だけで動画を作成してくれるサービスです。
FlikiはブログやTwitterのコンテンツを動画に変換することができるサービスです。
利用者はアイデアの文章、ブログ、PowerPoint、Twitterのツイートなどをデータソースとして提供し、Flikiがそれを基に自動で動画を生成します。


flikiの使い方はこちら ➤ こちら

Vrew(動画作成・動画生成・テロップ)

Vrewは、動画や音声からテキストを生成するための自動字幕生成ツールです。
ユーザーはVrewを利用して動画や音声ファイルをアップロードし、そのコンテンツのテキストトランスクリプションを自動で取得できます。
これにより、動画の字幕作成や音声のテキスト変換が効率的に行えます。
また、Vrewはテキストの編集機能も提供し、生成されたテキストを編集して動画に字幕として追加することも可能です。

Googleレンズ(調べ物や翻訳)

物を調べたり翻訳したりする機能が秀逸
ウィジェットに入れるのがおすすめ♪

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この記事を書いた人

IT関連のセミナーやソリューションの提案をしながら、地域課題などにも関わる個性診断士。

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